2018年12月16日礼拝
2018年 12月 16日
📕メッセージ📕
聖書箇所 創世記10:21-32
テーマ セムの系図から学ぶ「一つとなる教会」
説教者 林 健二(ケンケン)
1、創世記の系図
・系図
・セムとエベル
創世記10:21
「セムにも子が生まれた」
→「セムはエベルのすべての子孫の先祖」
創世記10:24、22
エベル←シェラフ←アルパクシャデ←セム
⇒何世代かの省略がある
・個人名から民族や町名に
個人名→諸氏族or地方の名前
町の名前=血のつながりがない可能性も
⇒現代の系図と違うルール
⇒現代の系図とは違う「伝えたいポイントがある」
2、第一ポイント
創世記10:32
ノアからこれだけの諸国の民が地上に分かれ出た
⇒色々な民族がそれぞれの場所に存在=神様の祝福と導き
創世記9:1、9:7
神様からの祝福=「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。」
系図の意図①=神様の祝福の通りに人々が増えていく様
→それぞれの文化を築いていったこと≒神様の祝福のおかげ
使徒17:26-27
神様の祝福の成就
・ある宣教師ジャーナリストの話
・日本に来たドイツ宣教師の話
3、第二ポイント
創世記10:21、22
○○の子孫は…
(創世記10:26)
創世記10:29→ターニングポイント
「ヨクタンは○○を生んだ」の後→またヨクタンに遡る
創世記10:31→セムまで遡る
創世記10:32→とノアまで遡る
系図の意図②⇒世界中の人々が同じ起源である
・また一つにする神
ひとりの人からすべての国の人々を造り出した神
=ひとりの人によってあらゆる民族、国民を一つにする神
黙示録5:9、5:10
ノアから出て地に満ちていったそれぞれの民族、国民
→イエス・キリストに贖われ、一つの王国、神の国の国民に
色々な時代、場所に合わせて、様々な国民となった
→キリストに贖われた教会と言う新しいかたちでまた一つに
ローマ12:4-5
→私たちはキリストにあって一つのからだとなっていく
(一人一人のことを考えてみましょう)
・どうすれば一つのからだとなっていくのか?
ローマ12:6-12:10
⇒それぞれ、どのように適用できるでしょうか?
・完成は?
黙示録7:9-10
♪賛美♪
1.歌え喜びの歌
2.hear our praise
3.暗闇に光
4.私の願い
★イベント★
☆ Heart & Soul(毎週金曜夜)
12/21 オープンマイク
☆ 毎月第四水曜日 グレイスハウスでのゲームナイト(12月はお休み)
by NC3blog
| 2018-12-16 13:11
| Sunday Service